他人のびっくりしたファッションアイテムの買い物センス

大学生時代

他人のびっくりしたファッションアイテムの買い物センス
62歳 : 男性の話
大学生時代、毎日のように一緒に過ごしていた仲の良かった友人は、性格も価値観も違っており、それだけにいつも新鮮味を感じていました。

例えばファッションセンスなどは、あまりにも好みが大きく違っていましたし、買い物をする仕方も全く違っていました。
私はファッションに自信がないので、無難なデザイン、落ち着いた色味のアイテムを好んで着ていました。
また買い物の方法もとても慎重で、何度も同じお店に足を運び、同じアイテムを「似合う」、「似合わない」の二択で迷いに迷い、ようやく購入します。
一方、友人の方は原色系、派手な色味が大好きで、デザインに関しても奇抜な物、流行の物を積極的に取り入れて、それを見事に着こなしてしまう特技を持っています。その中でも私が一番驚いたのは、女性物のアイテムをあえて購入し、自分なりにアレンジして着ていたことでした。

また買い方も、私とは全く正反対の大胆な買い方をします。気に入ったアイテムは、お金に糸目をつけずに次々に購入、よくもあんなにテンポよく次から次へと購入しているのに、どれも上手に着こなせるものだと、本当に感心してしまいます。
この私にはとても考えられないような驚きのセンスが、端から見ると全くおかしく見えないのです。
それに影響されてか、いつの間にか私の憧れとなり、いつも驚かせられる最高のお手本として、大学生活の後半は見習うようになっていきました。


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